新年あけましておめでとうございます。
平素より、とちぎスポーツ医科学センター（TIS）をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2021年も長引く新型コロナウイルス感染症拡大により、オープン以来２年連続となる緊急事態宣言の発令、休館対応を余儀なくされましたが、日本の国際競技力向上の中核拠点である「ハイパフォーマンススポーツセンター（HPSC）が新規展開する「HPSCネットワーク連携機関（体力測定）」にご指定いただくなど、大きく成長させていただいた１年となりました。
偏に、ご利用いただいておりますアスリートの皆様、ご指導いただいております関係者の皆様の賜物と厚く御礼申し上げます。

2022年は、いよいよ「第77回国民体育大会『いちご一会とちぎ国体』」、「第22回全国障害者スポーツ大会『いちご一会とちぎ大会」の開催イヤーとなります。
冬季国体（スケート競技、アイスホッケー競技）につきましては、2022年１月24日より、栃木県日光市にて開幕します。
TISスタッフ一同、本県選手団が最高のパフォーマンスを発揮し、42年振りの天皇杯・皇后杯獲得できるサポートが提供できるよう、より一層精進して参りますので、本年も、TISのご利用をよろしくお願いいたします。

なお、TISは、明日１月５日より通常営業となります。

TISをご利用いただいております全てのアスリートの皆様、サポートされております皆様の2022年が、幸多き年になるようお祈りいたしまして、簡単ではございますが、新年のご挨拶とさせていただきます。

2022年１月４日
とちぎスポーツ医科学センター
センター長　池田 達昭