スタッフ紹介

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  2. スタッフ紹介 - TIS とちぎスポーツ医科学センター

センター長

池田 達昭TATSUAKI IKEDA

経歴 和歌山大学→筑波大学大学院→国立スポーツ科学センター→現職(2020.4〜)
学位 博士(体育科学)
専門分野 トレーニング学、体力学
保有資格 -
TIS外活動 北京オリンピック現地サポートスタッフ(2008)
ロンドンオリンピック現地サポートスタッフ(2012)
公益社団法人 日本カヌー連盟 医・科学スタッフ(2006~2020)
「IJSHS」編集委員会 委員(2019~2024)
委員歴 第77回国民体育大会栃木県競技力向上対策本部 強化対策委員(2020.4 〜)
  • QTISに来る前は、どのようにアスリートのサポートをしていましたか?

    Aアスリートは、さまざまな能力が求められます。それらの能力を、バランス良く高めて行ってもらえるよう心がけて、サポートをしていました。

  • Qなぜ、今の仕事をしようと思いましたか?

    A体育・スポーツ実践で、多くの人を幸せにできると考えたからです。このような考えは、大学院時代の髙松薫先生(筑波大学名誉教授)から教わったものです。

  • Q利用者の皆様へメッセージ

    A体育・スポーツ実践を通して、生きがいのある生活を実現しましょう! そのような生活のできる社会を作っていきましょう!

主任研究員(トレーニング指導)

齋藤 隆行TAKAYUKI SAITOH

経歴 文教大学人間科学部→神奈川衛生学専専門学校東洋医療総合学科→国立スポーツ科学センター→現職(2021.4〜)
学位 学士(心理)
専門分野 トレーニング指導(ラグビー、セーリング、スキー、自転車、サッカー)
保有資格 NSCS-CSCS
TIS外活動 リオデジャネイロオリンピック現地サポートスタッフ(2016)
平昌オリンピック現地サポートスタッフ(2018)
東京オリンピック現地サポートスタッフ(2021)
北京オリンピック選手団フリースタイルスキー強化スタッフ(2022)
国立スポーツ科学センターハイパフォーマンススポーツセンターサポートスタッフ(トレーニング分野)(2021.4〜)
公益財団法人全日本スキー連盟強化スタッフ(2021.5〜)
宇都宮ブリッツェントレーニングコーチ(2014~)
キヤノンイーグルスS&Cコーチ
セコムラグビー部ヘッドトレーナー
サントリーフーズラグビー部ヘッドトレーナー
関東学院大学ラグビー部S&Cコーチ兼トレーナー
委員歴 -
  • QTISに来る前は、どのようにアスリートのサポートをしていましたか?

    A国立スポーツ科学センターで、セーリング、自転車、フリースタイルスキー、ラグビー、サッカーといったスポーツのナショナルチームで、オリンピックアスリートのトレーニングサポートをしていました。
    国立スポーツ科学センター勤務前は、ラグビーチームを中心に、キャノンイーグルスラグビー部、セコムラグビー部、関東学院大学ラグビー部、また、自転車ロードチームの宇都宮ブリッツェンをサポートしていました。

  • Qなぜ、今の仕事をしようと思いましたか?

    A小学校、中学校とサッカー、高校、大学とラグビーをしていて、プロのスポーツ選手になりたいと思っていました。ただ、競技を続ける中で、体の大きさ、能力とプロのスポーツ選手になれないと気づき、それならスポーツに関わる仕事をしたいと思い、今の仕事にたどり着きました。今から30年前は、トレーナー、S&Cコーチといった仕事が明確にあった時期ではないので、都度勉強しながら、資格を取得しながら試行錯誤をして、運と縁がつながって今の仕事をしています。

  • Q利用者の皆様へメッセージ

    Aスポーツで人生を豊かに、幸せにするお手伝いをさせて頂きます。
    生涯スポーツ、生涯トレーニングを!

主任研究員(トレーニング指導)

島田 真梨子MARIKO SHIMADA

経歴 茨城大学→筑波大学大学院→JFAアカデミー福島→国立スポーツ科学センター→ジェフユナイテッド市原・千葉レディース→現職(2020.4〜)
学位 修士(体育学)
専門分野 トレーニング指導、ジュニアアスリート指導
保有資格 NSCA-CSCS、NASM-PES、JSPO-AT
TIS外活動 東京オリンピック・パラリンピック コンディショニングサポートメンバー(2021)
常盤短期大学幼児教育保育学科非常勤講師(2020.9〜)
常盤大学非常勤講師(2024.9〜)
茨城大学非常勤講師(2024.4〜)
委員歴 第77回国民体育大会栃木県競技力向上対策本部タレント発掘・育成事業検討部会委員(2020.4〜)
  • QTISに来る前は、どのようにアスリートのサポートをしていましたか?

    Aサッカーを中心としたジュニアアスリートの他、なでしこリーグ(現.WEリーグ)のチームのアスレティックトレーナーとしてサポートしていた。

  • Qなぜ、今の仕事をしようと思いましたか?

    Aアスレティックトレーナーを目指したのは、大学の授業で、アスレティックトレーナーとして活動している先生の話を聞いて憧れたから。
    とちぎスポーツ医科学センターに来たのは、これまでの仕事の幅をさらに広げることができると思ったから。

  • Q利用者の皆様へメッセージ

    AYouTube等をご覧になるとおわかりいただけると思いますが、TISのスタッフはとても仲良しです。
    ですが、ただの仲良しではなく、日々切磋琢磨しております。
    直接関わらせていただくことがあれば、私たちの熱量をより感じていただけると思います。
    是非、お気軽にTISをご利用くださいませ。

研究員(トレーニング指導)

中田 佳秀YOSHIHIDE NAKADA

経歴 マロニエ医療福祉専門学校→栃木県内病院勤務→現職(2020.4〜)
学位 -
専門分野 トレーニング指導、理学療法
保有資格 理学療法士
TIS外活動 栃木県立高校バスケットボール部外部トレーナー(2020.4〜)
委員歴 -
  • QTISに来る前は、どのようにアスリートのサポートをしていましたか?

    Aバスケットボール競技(中学生・高校生)のトレーナー活動。

  • Qなぜ、今の仕事をしようと思いましたか?

    A病院で勤務していたが、病院に来る選手はすでに傷害をかかえているため、傷害になる前に選手のトレーニングを行い、怪我無く競技が行えるようにサポートしたいと考えたため。
    【私自身がトレーニングについて、学びたかったため。】

  • Q利用者の皆様へメッセージ

    Aとちぎスポーツ医科学センターでは、アスリートに必須となる各分野の専門家が集まっています。
    パフォーマンスが向上するために必要な要素を評価し、サポートすることができる施設です。
    アスリートのパフォーマンス向上に繋がるよう、私たちも全力でサポートしますので、些細なことでも、積極的にご活用ください。

研究員(トレーニング指導)

林崎 拓也TAKUYA HAYASHIZAKI

経歴 仙台大学→福島県内フィットネスクラブ→特定非営利活動法人NSCAジャパン→現職(2025.4~)
学位 学士(体育学)
専門分野 トレーニング指導
保有資格 CSCS、NSCA-CPT、 健康運動指導士
TIS外活動 順天堂大学 男子バレーボール部(2020.3~2023.3)
茨城県立竜ヶ崎第一高等学校 柔道部(2021.4~2022.6)
東京オリンピック・パラリンピック フィットネスセンターオペレーション コラボレーター(2021)
委員歴 -
  • QTISに来る前は、どのようにアスリートのサポートをしていましたか?

    A大学生・高校生を中心に、順天堂大学 男子バレーボール部、茨城県立竜ヶ崎第一高等学校 柔道部のトレーニング指導を行っておりました。

  • Qなぜ、今の仕事をしようと思いましたか?

    ATISは各分野のスペシャリストが集まっており、これまでの経験も活かしてアスリートのためにトレーニング指導ができ、自分自身もさらに成長できると思ったから。

  • Q利用者の皆様へメッセージ

    A栃木県の競技力向上のために全力でサポートさせていただきます!
    TISのご利用をお待ちしております。

研究員(測定・栄養)

大津 智仁TOMOHITO OTSU

経歴 西九州大学→県内健康増進施設→県内栄養士養成施設短大教員→現職
学位 学士(健康栄養学)
専門分野 スポーツ栄養
保有資格 管理栄養士/公認スポーツ栄養士/健康運動指導士
TIS外活動 高校バスケットボール部、バスケットユースチームなどの栄養サポート
委員歴 -
  • QTISに来る前は、どのようにアスリートのサポートをしていましたか?

    A中学生~高校生への栄養サポートやとちぎ未来アスリート事業などに携わっていました。

  • Qなぜ、今の仕事をしようと思いましたか?

    Aスポーツ栄養士を目指したのは高校生の時です。陸上競技の棒高跳びをしていましたが、ケガや体が細いことに苦労していました。
    その時に食事で体づくりやケガ予防につながることを知り、食を通して選手やチームをサポートしたいと思ったのがきっかっけです。

  • Q利用者の皆様へメッセージ

    A私たちは食べたもので体がつくられます。
    美味しく楽しく食べてパフォーマンス向上につながるようにサポートしていきます。

研究員(測定)

大塚 祐季YUKI OTSUKA

経歴 白鷗大学→栃木県内学校勤務→現職(2020.4〜)
学位 -
専門分野 体力測定
保有資格 レクリエーションインストラクター、健康運動指導士
TIS外活動 -
委員歴 -
  • QTISに来る前は、どのようにアスリートのサポートをしていましたか?

    A特にアスリートに関わる仕事はしていませんでした。

  • Qなぜ、今の仕事をしようと思いましたか?

    Aスポーツをする人の直接的なサポートがしたいという思いから、今の仕事をしようと思いました。
    わたし自身、選手として、体操競技や陸上競技を経験してきました。
    そこから学ぶことも多かったです。スポーツが大好きで、大学ではスポーツについて様々な分野から学びました。
    これらの経験を生かし、栃木県の競技力向上のために、選手のサポートを行いたいと思いました。

  • Q利用者の皆様へメッセージ

    A体力測定を行うことで、数値で自分の強み、弱みについて、知ることができ、そこからトレーニングの目標を設定することができます。
    また、継続的に測定を行うことで、トレーニングの効果を確認でき、適切なトレーニングであったか見直しをすることができます。
    ぜひ、TISにトレーニング効果を確認しに来てください。お待ちしています。